つみたてNISA 損益結果12月7日
こんにちは。
2020年12月7日のつみたてNISA 損益結果です。
この投稿をみて、つみたてNISAやってみようかな?と思っていただけたら嬉しいです。
老後2000万円問題で、老後資金が心配になる。色々調べ、つみたてNISAを2019年3月から恐る恐る始める。コロナショックを経験し、今に至る40代主婦です。
では、含み損益から行ってみましょう!

- 12月7日 含み損益は、95,149円でした。
続いて、買付額・含み損益・評価額を棒グラフにしてみました。
可視化した方が、よりわかりやすいですね。

赤い部分が含み益になります。
青い部分が自分で積立してきた額です。
そして、グレーぽい部分が評価額になります。
今、これだけの価値がありますよ〜みたいな感じです。
銀行に貯金しても、17.20%は増えませんよね。
- 累計買付額 553,250円
- 累計買付額→ 自分で積立した分
- 含み損益額 95,149円
- 含み損益→ 運用で生まれた損益
- あくまでも”含み”なので売却しないと利益は貰えない
- 評価額 648,399円
- 評価額→ 買付額と損益を足した数
553,250円 の積立額に対して
648,399円
返ってきます。
前回の結果
税金について
通常なら利益に、約20%の税金がかかります。
95,149円の20% → 19,024円が税金で消滅します。
しかし、つみたてNISAは違います。
ここがつみたてNISAのメリット!
利益分に対して非課税なのです。
95,149円の利益そのまま、財布の中にはいってくるわけです。
20%は大きいですよね。
2020年12月の買付額

12月の買付額は、合わせて40,000円分でした。
内訳は、以下の通りです。
- 楽天VTI 25,000円分
- eM 米国株式(S&P500) 15,000円分
2019年3月から現在までの増減グラフ
含み損になったのは、コロナショックの時ですね。
2020年の3月〜4月のことでした。

着実に右肩上がりで、増えてます!
皆さんも、少額から始めてみてはいかがでしょうか?
積立するために、固定費もかなり削減できました。お金に対する価値観も変わりました。
地方銀行、メガバンクに貯金をしても増えません。
お金って増えるんですよ。
40代になるまで知りませんでした。
同世代の方なら、少額から始めてみてください。
お子さんがいらっしゃるなら、是非教えてあげてください。
これからの時代、子供世代がなにかと生きづらくなると思うんです。
皆さんの不安が少しでも減りますように。