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自動車税を少しでもお得に支払いたい、損だけはしたくない。ポイントが戻ってくる方法ってなんだろう?

毎年5月にやってくる、自動車税。
車を所有していたら、避けられない税金ですよね。
支払うのは支払うんだけど、出来るだけお得に支払いたい!
損はしたくないって思ってしまいます。
ましてや、こんなご時世です。
1円たりとも無駄にしたくありません。
これから紹介するのは、こう言うケースもあるんだなぁ位の感じでご覧いただけたらと思います。
クレジットカードによってはチャージ還元など
もっと良い方法があるかもしれません。
自家用乗用車の総排気量によって、楽天クレジットカード払いがお得か、PayPay払いがお得か変わる

少し調べてみたのですが
自動車税は、楽天クレジットカード支払いがお得です!
いや、自動車税は、PayPay支払いがお得です!
と一概に言えないことがわかりました。
次の表でまとめてみましたのでご覧ください。
楽天クレジットカード払いと、PayPay払いの還元ポイントを比較してみた
代表的な楽天クレジットカードとpaypayでどれだけ差が出るのか比較してみました。
楽天クレジットカード払いは、決済手数料が330円かかりますので
還元ポイントから330円を引いて計算しています。
例えば、10,800円であれば
10,800円×1%(0.01)=108円
108円から決済手数料の330円を引いて計算しています。
自治体(お住まいの県)によって若干手数料が違う様です。
自動車税納付書に同封されている書類に記載されていると思うので確認されてくださいね。
PayPayの還元率については使用頻度で三段階ある様です。
詳しくは公式サイトで調べてみてくださいね。
楽天クレジットカードとPayPayの還元率表
納税額 | 楽天カード 還元P-330円 | paypay0.5% | paypay1% | paypay1.5% |
10,800 | 🔺222 | 54 | 108 | 162 |
29,500 | 🔺35 | 147 | 295 | 442 |
34,500 | 15 | 172 | 345 | 517 |
39,500 | 65 | 197 | 395 | 592 |
45,000 | 120 | 225 | 450 | 675 |
51,000 | 180 | 265 | 510 | 765 |
58,000 | 250 | 290 | 580 | 870 |
66,500 | 335 | 332 | 665 | 997 |
76,500 | 435 | 380 | 765 | 1140 |
88,000 | 550 | 440 | 880 | 1320 |
111,000 | 780 | 555 | 1110 | 1665 |
マス内の数字は、還元されるポイントになります。
PayPayを使いこなしている方は
断然PayPay払いがお得です。
私みたいに、あまりPayPay使わないよーって方は
ほとんどの方が、PayPay還元率が0.5%じゃないでしょうか?
楽天クレジットカード VS PayPay還元率0.5% となった場合
楽天クレジットカードの方がポイントを多く貰えるケースもあります。
58,000円以下ならPayPay支払いがベスト
66,500円以上なら楽天クレジットカードがベスト
わたしの車は39,500円でしたので、PayPay払いをしました。

付与予定の金額は197円です♫( ´ ▽ ` )
たった197円なのか、197円も得をした!なのか
人それぞれですが、1円も無駄にしたくないのが性分であります。
楽天クレジットカードを作ってみる
新規入会&利用で、5,000ポイント貰えます。
期間によっては、7,000ポイントだったりすることもあります。
この投稿は、2020年5月6日ですので日にちが経過した場合
貰えるポイントが変更になっているかもしれません。
1度、確認されてみてくださいね。
年会費は永年無料です。
もちろん、年会費はずっと無料です。
楽天銀行口座開設で、プラス1,000ポイント
引き落とし口座は、楽天銀行で♩楽天銀行間の振り込みは、手数料無料ですよ。
PayPayアプリをスマホに入れてみる
まとめ
自動車納税額によって、お得な支払い方法が違ってくる。
PayPayの還元ランクにもよりますが
PayPay還元率0.5%と仮定して
58,000円以下の場合、PayPay払いがお得
66,500円以上の場合、楽天クレジットカード払いがお得になります。