
つみたてNISAを始めたいけど、コロナショックみたいな暴落が来ると怖いな。。。みんなどの位影響があったのかな。。含み損はどの位だったんだろう?
こんな悩みにお答えします。
わたしは、恐る恐る2019年3月からつみたてNISAを始めました。最初は、毎日100円からスタートし、今では毎月夫婦で60,000円投資しています。現段階の投資額は55万円程です。
目次
【つみたてNISA】コロナショックでの含み損は◯◯◯◯◯円でした。

わたしは、2種類の商品を買い付けしています。コロナショックでどのくらい含み損が増えたのか、これから結果をお見せしますね。
2020年3月24日が現時点での底値です。
実質投資額 138,000円
評価額 102,523円
含み損 -35,477円

こちらも2020年3月24日が現時点での底値です。
実質投資額 105,250円
評価額 78,706円
含み損 -26,544円

243,250円の投資額に対して
含み損は-62,021円となりました。
含み損 -25%
簡単にパーセンテージで表すと
100,000円が75,000円に減ったと言うことです。
この記事を書いている2020年8月下旬は
含み益 +13% です。安心して下さいね。
◯◯ショックで株価が暴落しても怖くない理由
今回はコロナショックでしたが、今後も〇〇ショックというものが来るでしょう。しかし、怖くありません。
なぜなら、暴落が起きたとしても回復するからです。
日経平均で言うと
リーマンショックの時は51%下落、しかし5年半で回復しました。
東日本大震災の時は16%下落、コロナショックは30%下落しましたが回復しています。
コロナショックを体験し、このまま回復しないのでは?と正直恐怖を感じました。そういう人は沢山いたと思います。そこ知れぬ恐怖とでもいいましょうか。体験した人にしかわからない感覚だと思います。
しかし、大丈夫です。過去の歴史をみても株価は必ず回復しているのです。
コロナショックが起きてもつみたてNISAを開設する人が増加
下記の表をご覧ください。
NISA口座数の推移です。

緑のつみたてNISAについて
2019年12月は、95万口座
コロナショック真っ最中の2020年3月は114万口座に増えています。
口座開設数だけではなく、買い付け額も増加しています。
ただ単にキャンペーンなどで口座開設稼ぎをしているのではなく
口座を開設し、なおかつ買い付けをしているのです。
若年層を中心に長期的な視点に基づく資産運用の考え方が広がったことが背景にあると思われます。
賢い方は、〇〇ショックで評価額がさがった時に始める方もいらっしゃいます。評価額がさがれば口数を沢山購入できますし、その評価額が上がれば大きくプラスに転じるという事を知っているのです。
安心してつみたてNISAを始めてみよう。
つみたてNISAの口座を開設するには
楽天証券
の口座をつくる総合口座とつみたてNISA口座を作る
初期設定とマイナンバー登録をする
楽天銀行
の口座をつくる楽天銀行に入金しておけば、楽天証券に入金しなくても自動スイープ機能で楽天証券にお金をスライドできます。
楽天会員
になる会員になり、楽天市場で買い物をするとポイントが付きます。
楽天カード
をつくる1ヶ月積み立て投資、5万円までなら楽天ポイントがつきます。100円で1ポイント。ついた楽天ポイントをさらに再投資可能!楽天証券でつみたてNISAを始めるなら必須アイテムです。1番のメリットでもあります。
つみたてNISAの銘柄選び
に挑戦しましょう!
まとめ
・コロナショックでの含み損は−25%程度
・〇〇ショックは、過去必ず回復しているので怖くない
・コロナショック中でもつみたてNISA口座開設数が増加している
・1日でも早くつみたてNISAを始めよう。